開 催 概 要
会期:
まちなか展示:12月4日(土)~12月25日(土)
パフォーマンス:12月11日(土),12月18日(土),12月25日(土)
マルシェ/プロジェクションマッピング:12月19日(日)
会場: 豊田市駅前周辺、豊田市民文化会館、喜楽亭(豊田産業文化センター)、七州城(豊田市美術館)
主催:公益財団法人豊田市文化振興財団、豊田市
主管:とよた市民アートプロジェクト
企画:とよたまちなか芸術祭実行委員会
協力:EAST ENDERS COFFEE、kabo.、ギャラリーカフェ楽風、CMB、豊田画廊、豊田市中央図書館、HUUKU、ホテルアンティーズ、とよしば
とよたまちなか芸術祭実行委員:
コーディネーター(河村陽介、田中左京、森かん奈、山岸大祐)、とよたまちなか芸術ラボ研究生(勝彩湖、櫛引葉、佐藤杏奈、下野世佳、滝沢陽菜、高堂絹子、竹内舞那、西村香乃、松浦絵里奈、満吉香苗、藪井瑠香)、事務局(江坂秀晃、柘植純平、光武真也)
ビジュアルデザイン: つちやみさ
アーティスト: 28組
パフォーマー:15組
マルシェ:21組
コ ン セ プ ト
とよた市民アートプロジェクトは、文化芸術活動者を応援するとともに、文化芸術活動への関心層のすそ野を広げることを目的に、活動を進めています。
昨年度、コロナ禍でもプロジェクトの動きを止めたくないという想いから「とよたまちなか芸術祭」を開催し、アート作品の展示や舞台発表を行いました。
今年度も、感染症対策を徹底しながら、まちなかの協力店舗や公共空間を利用し、さらにスケールアップしたイベントを目指して開催します。
メ イ ン ビ ジ ュ ア ル
≪デザインコンセプト≫
幅広いジャンル、多彩な感性が混ざり合って出来上がる芸術祭。
その趣旨をマーブルで表した前回のデザインを踏襲しつつ、今回の大きな変化である「とよたまちなか芸術ラボ※」のイメージを組み込みました。
すっきりとしたブルーが表すのは「学び、研究する」クールで知的な姿勢。 そこに「フレッシュな若々しさ」を表す明るいオレンジが混ざり、 学びを通して生まれる新たな動きを予感させます。 丸型フラスコや試験管を抽象的に表現した幾何学形をアクセントに、 その中でマーブルと色面が波打ち、混ざり合うイメージで全体を構成。
アーティスト、鑑賞者、運営、そしてラボの研究生たち・・・ 多様な人々が混ざり合って起こる「化学反応」にご期待ください。
※アート分野における次世代の実践者の創出を目的としたプログラム。令和3年度から始まり、20歳~37歳までの学生・社会人など11名が参加。12月開催のとよたまちなか芸術祭に向けて、講座や実践を通してアートプロジェクトの企画・運営について学んでいる。
ロ ゴ コ ン セ プ ト
豊田市のまちなかで開催される芸術祭ということから「町」の字をモチーフに、さらに、その中にアートの「A」と豊田の「T」を取り入れています。
また、丸・三角・四角の形の違いと、色が混じりあうマーブルカラーで、多様な表現が交ざり合うイベントの魅力も表現したロゴマークです。